忙しい毎日を過ごしていて、食事管理が難しい時があります。
例えば、仕事の付き合いで夜遅くまでの飲み会があり、
その席で10時以降にも、食事をすることがある、
などです。
一度、飲んでしまうと、
「もう食べてしまっても良いか」
「普段は気を付けているから、今日は大丈夫か」
など、誘惑に勝てない・頭の中で言い訳、を考えることが多いと思います。
そして、翌日に
「ああ、やっぱり食べなければ良かった」
「また誘惑に勝てなかった」
と思うこともあると思います。
反面、
「長い人生なのだから、楽しみながら過ごしたい」
「せっかく誘われたのだから、相手に悪い」
「自分もその場を楽しんでいる」
とも思います。
しかし、
それが毎日続いてしまうと、体調に変化が現れてきます。
若い頃でも、それが続いてしまうと消化が悪くなって、便秘が続くことが多くなります。
特に、「女性は男性より便秘になりやすい」と言われています。
これは体の構造上のことなので、受け入れるとしても
対策はあります。
これらは、「腸に良くない習慣」とされています。
一般的に、「寝る2時間前には食事を済ますこと」が腸に良い言われていて、
これには理由があるからです。
寝ている間に、腸は排便のために夜動いているからです。
翌朝のために、腸がぜんどう運動をしています。
先ほどあげた、遅くに食事をする・腹一杯までご飯を食べる、
のは腸が便を作り出すまでの時間がないため、便秘になっている可能性が高いのです。
しかし、これは少し意識するだけで改善することもできます。
それでは、詳しく見ていきましょう。
食事の量を見直すことは、腸内環境を整えるうえで大切な習慣のひとつです。
つい満腹まで食べてしまいがちですが、腹7〜8分を意識する食事は、
消化への負担をやわらげ、腸のリズムを整える助けになります。
食べすぎを控えることで、夜の睡眠までに適度な空腹時間が生まれやすくなります。
この空腹時間は、腸にとって重要な役割を持つと考えられています。
特に、空腹時には腸の動き(蠕動運動)が活発になることが知られており、
消化・排出のリズムにも関わります 。
この空腹時間によって期待されるポイント👇
・消化のリズムを整える
・胃腸を休ませる
・生活リズムを整える
また、食事と時間の関係(時間栄養学)では、
規則正しい食事や空腹時間が体内リズムに影響することも示唆されています 。
日常で意識したいポイント👇
・満腹になる前に食事を終える(寝る2時間前を意識する)
・よく噛んでゆっくり食べる(やはり、基本はコレ)
・夜は食べすぎない、飲み会の席では「ドリンクだけにする」
毎日の積み重ね、小さなことをコツコツと、です。
無理のない範囲で「少し控えめ」を続けることが、腸と体全体のコンディションを整える第一歩になります。